塩は鹹味。
鹹味＝しおからいあじは
腎臓を補うグループ。
天然の塩は，しっかりと摂る事で
腎臓を強化し、排泄を高め
気力をつけて，体を強くします。
腎臓は生命力の源。
腎臓を元気にしていくことは
お体を若く保つ秘訣でもあります。
言い換えると
減塩すると，排泄能力が落ち
気力も落ちる。
これ、今の私たち，
現代人ですね。
塩は血圧に良くないからと
控える方、多いですが
血圧高くない方まで
控えてしまっています。。
ある程度の血圧でも
苦汁の入った天日塩なら
実は大丈夫だったのです。
ダメなのは苦汁抜きの塩。
KIKIでは血圧の高い方には、
しっかりお塩を摂るのは
怖いと思いますから
せめて良いお塩を、
摂るようおすすめしてます。
そうでない方は，
ご自身が美味しいと思う味で
天日塩を摂って頂きます。
どうしてもお塩を摂るのが難しい方は
お風呂などに入れ、
経皮吸収することから始めるのも
良いと思います。
江戸時代は塩抜きの刑は
とても厳しい刑罰
食事から塩を抜く事で
荒くれ者も大人しくなる。
扱いやすくなり、
支配者にとって，都合が良いのです。
減塩ではなく， 適塩。
合成の塩をやめて
安全な海で採れた自然の天日塩を。
まずは，キッチンの塩の見直しを
してみて下さい。
漢方薬局KIKI
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